どくだみ茶の効能や副作用について。またどくだみ茶の基本の煎じ方やアトピーの子供にも飲みやすいアレンジ茶の作り方も紹介します。
どくだみは十薬または、重薬ともいわれ、その名のように多くの薬効が期待できます。どくだみの生葉には独特のいやな臭いがありますね。その臭いが嫌だという方も多いですが、臭いの成分はフラボノイドのイソクエルシトリンとデカノイルアセトアルデヒドです。イソクエルシトリンが血圧を下げる効果、デカノイルアセトアルデヒドには殺菌、利尿作用、便秘改善、毒素排出の効果があります。またこの2つのフラボノイドは、細胞組織を強化、血液をサラサラにし動脈硬化や高血圧を改善してくれます。神経痛にも効能が認められています。 皮膚への働きとしては、はれもの、湿疹、アトピー、ニキビ、あせも、かぶれ、日焼け後のケア、炎症やデキモノを改善する効用があります。中でもアトピーとニキビへの効果はすばらしいといわれています。
どくだみ茶を作る時は乾燥どくだみを使います。薬局では国産のものが販売されています。 どくだみ茶とサルノコシカケ、ヨクイニン、クコの実や葉、杜仲葉、ハトムギ、大豆等をブレンドしてティーバッグに入ったお茶や、発酵して効果を一層高めたどくだみ茶などもあります。どくだみ茶はカフェインを含んでいません。アトピーのお子さん、高血圧、便秘症人は飲んでみてください。
湯のみに、軽く炒ったどくだみ茶を入れ、熱湯を注いで暫く置いて飲んでもよいし、15gを500mlの水で煎じ、3回に分けて食間に飲んでもよい。またお子さんなど、飲みにくい場合は蜂蜜やレモン、ミルクなどをお好みに応じて加えて、洋風アイスティー風にしてもよいです。お酒好きの方には「どくだみ茶割り」はいかがでしょうか。なかなか好評のようですよ
どくだみ茶の副作用は、あまりないといわれていますが、まれに体質に合わない人もいます。 また、カリウムが多く含まれているので、腎機能の低下している人は、高カリウム血症を起こす可能性がありますので、飲まない方がよいようです。